睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2段階ではなく、5段階でそれぞれに違う機能が考えられるという話を【睡眠と学習①】でしました。では、どのような違いがあるのでしょうか。

まず、図を見てください。個人差はありますが、だいたいこのような睡眠段階を踏むと考えてください。起きている状態の次の段階がレム睡眠と言われる段階です。

12647097_841237439339348_5170019997555241244_nちなみに、レム睡眠って何でしょうか?そもそもレムって??
レム(REM)はRapid Eye Movement、急速眼球運動の略で、その名の通りにレム睡眠時は目が速く動いています。でも、急速って言っても気持ち悪いぐらいの速さじゃないですよ。普通よりちょっと速いぐらいです。
寝ている人の目を見たら眠りが浅いかどうかが分かるということですね。寝起きが悪い人を起こす時は、起こす前に目を見ればある程度の覚悟ができるということです!

でも、寝ているのに目が動いているって不思議じゃないですか?実は、寝ている時に目が動いている理由はレム睡眠が発見されてから長年分かっていませんでした。夢に関係があるのではないかとある程度予測はついていたのですが、ようやく60年後の2010年にフランスの神経科学者たちが夢に合わせて目が動いているとのデータを出したのです。

ちょっと待ってくださいよ!
なぜ、レム睡眠の時に夢を見ているということが分かったか気になりませんか?なぜ、夢と目の動きがあっているとのデータを出せたか気になりませんか?
あなたなら、どういう実験をしますか?

睡眠についての話はもう少し続きそうです。