マシュマロテストみなさん、マシュマロテストってご存知ですか?

これは4〜5歳の未就学児に、いますぐ目の前のマシュマロを1つもらうのか、あるいは20分待ったのちにマシュマロを2つもらうのかを選んでもらうという実験です。もちろんマシュマロである必要はありません。ただちに報酬(ご褒美)をもらえるような状況で、我慢することによってより多くの報酬(ご褒美)をもらえるのなら、子どもはどちらを選ぶのかを見ているのです。

ここで測っているのが自制心と呼ばれる力です。欲求充足を先延ばしにする能力のことで、我慢強さや粘り強さの元になっている力です。
マシュマロテストが注目されたのは、この時マシュマロを我慢することができた子どもの多くが、27歳から32歳にかけて、肥満指数が低く、自尊心が強く、目標を効果的に追求し、欲求不満やストレスにうまく対処できているという結果が出てきたからです。つまり、自制心とは欲に負けない力のことであり、ことさら、人が学習していく・成長していく過程において最も大切な力の1つであると言えます。

自制心は鍛えることができます。生まれつき備わっているものではなく、後から身につけられる認知的スキルです。というのも、自制心がある子どもは、別に欲が少ないわけではなく、欲があってもそれを様々な方法でごまかして気をそらすことができます。それはまさにスキルであり、脳の実行機能と呼ばれる場所で行われているんですね。実行機能を使い自分の感情をコントロールすることによって、その先にあるもっと大きな欲を手に入れようとするのです。

しかし、年齢を重ねれば重ねるほど身につけるのが困難なスキルでもあり、やはり幼児教育が一番重要になります。7月の無料授業では、この自制心を含めたEQのお話もさせていただけたらと思います。

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